2014/1/23水の瞑想体験、水中ヨガとWATSU(ワッツ)
私が、WATSU1の講習を受けるために水戸のゴルフ場のプールに初めて入ったとき、まだ何も始まっていないけれど何故か禅だな~、と思いました。禅というものを自分が理解しているかは未だに疑問ですが、お寺に通って時々座るようになったのもその頃から。
WATSUとヨガ、たくさんの共通点があります。呼吸のこと、カラダのアラインメントのこと、瞑想のこと。ヨガをしている方でWATSUに興味を持っていただける方も多く、水中の瞑想体験ということで、雑誌のヨギーニなどで取材をしていただいたこともあります。
一昨日も、ヨガの先生で水が大好きな綾乃さんが、WATSUを受けに来てくださいました。揺るぎない大きな海のような、または海の大きな生物と一緒にいるようなWATSUでした。
水が流れるようにその場で話がまとまり、2月のWATSU体験会は水中ヨガをして、WATSUを体験していただく運びとなりました。しかし2月15日に予定していた体験会は豪雪のため中止。3月29日(土)に再スケジュールとなりましたので、改めてご案内いたします。
通常の体験会も十分にWATSUの魅力は感じていただけると思うのですが、ヨーガをして背中を緩めてからWATSUを受けていただくことで、カラダの自由度が増すと思います。この機会に、ぜひご体験ください。
水中ヨガ+WATSU体験会 in 葉山
3月29日(土) 11時より15時 (終了時間は、WATSUのお時間で変わります)
場所 湘南国際村センター アクアクラブ (ヨガ、WATSUともアクアクラブのプールで行います)
体験料 5,000円 (ヨガとWATSU両方込の体験料。フロントでお支払い下さい)
持ち物 水着、(もしお持ちであれば)ラッシュガード、タオル、温かい飲み物や水分
11時ころより、プールで45分程度の水中ヨーガを体験していただき、その後2名のセラピストがおひとり様ずつ20分程度のWATSUをさせて頂きます。お申し込み順に対応させていただきます。WATSUまでのお時間のある方は、プール内や最暖室などでお過ごし下さい。
ラッシュガードをがお持ちでない方はセラピストが貸出を致しますのでご安心ください。水着やタオルのレンタルもあります(有料)。ボディーオイルやシャンプーなどのアメニティーは更衣室に備え付けがあります。身軽が良いという方は、手ぶらも可能です。
午前中から午後にかけてのイベントですが、特にお昼休みの時間などはとっておりません。終了後は、ロビーラウンジで軽食やスイーツなどをお召し上がり頂けますが、徒歩圏のレストランなどは限られております。お腹が空くのが心配な方は、軽食などをお持ちください。プールサイドでの飲食はお断りしていますが、更衣室やプールラウンジなどでお召し上がりいただくことはできます。
お申し込みは、カラニ・ホヌアのお問い合わせよりお願いいたします。なお当日キャンセルの場合は、キャンセル料が発生いたしますのでご注意ください。
湘南国際村センターまでのアクセスは、こちらをご覧下さい。バスでお越しの方は本数が限られております。逗子駅からは9時50分(新逗子駅は+2分)発のあと、10時代はバスがございませんのでご注意ください。タクシーですと3000円程度かかります。
セラピスト紹介
Ayano (水中ヨガ 担当)
yogaと旅とart、食を好む。オーストラリアのワーキングホリデー中にヨガと出会う。ヨガがもたらす満たされるような潤いと、大自然に抱かれる心地よ さに通じるものを感じている。心と身体のバランスを見つけ、よりシンプルな生き方を模索中。 疲れたら睡眠。 自然が好き。 心地よい風に吹かれるとしあわせを感じる。 全米ヨガアライアンス200時間修了 YOGAWORKS モデル
Fumina (WATSU担当)
水が好き。海が好き。体に優しい美味しい物が好き。 自分が癒されたく偶然受けたWatsuと運命の出会いをし、 水に抱かれ解放される究極の癒しを日本で広めたいと思い立ちWatsuの道へ。 水陸両面から美と健康に関する活動をしながらWatsuの普及活動を行っている。 WABA認定Watsuプロバイダー、タレント・モデル、ジュニア野菜ソムリエ
Hiromi(WATSU担当)
ボディーワーク、WATSU、フラや自然を愛する自由人。原因不明のカラダの不調に悩まされたことから自身の探求が始まる。マッサージの勉強で2年間住んだハワイ島で人生の変容を体験。逗子海岸のボディーケアサロン、カラニ・ホヌア代表、湘南ワッツセンター ワッツセラピスト、カラニ・フラスタジオ、ファシリテーター。
お天気が良ければ、終了後は周辺の散策もお楽しみいただけます。湘南国際村周辺は、めぐりの森など大自然が広がり、センター裏手のグリーンパークは富士山を眺める隠れスポットです。
セラピスト一同、皆様のご参加をおまちしています。